町章、町民憲章、町の花・木・鳥
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年11月1日更新
町章
輪郭は山の文字を形どり、内線はバン(磐)の文字を図案化し、 磐梯山を象徴せるものにして、 磐梯町の代表的磐梯山の雄姿を表現することによって町章とする。
磐梯町民憲章
私たちは、美しい自然と文化遺産をこよなく愛し、 町民の自覚と誇りをよりどころに一致協力して、 人間性豊かな明るく住みよい郷土作りを期し、 ここに町民憲章を制定する。
- 1.自然と文化遺産を愛護し、美しい町をつくろう。
- 1.心身を鍛え、たくましい町をつくろう。
- 1.互いに助け合い、心豊かな町をつくろう。
- 1.きまりを守り、信じあう明るい町をつくろう。
- 1.知性を磨き、香り高い文化の町をつくろう。
まちの木・まちの花・まちの鳥
まちの木=こぶし
雪どけの頃、残雪をみせる磐梯山のすそ野に白い花びらを開かせ、郷土に春を告げる希望に満ちた木です。
まちの花=りんどう
紫に輝くこの花は、秋の草花のうちでも最も寿命が長く、寒さに耐え、その繁殖力と生命力は、これからの磐梯町をいかにも象徴しています。
まちの鳥=おおるり
青い鮮やかな色をした鳥で、岩はだに巣を作り磐梯町の環境のよさを物語る鳥といえます。