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印刷ページ表示 更新日:2026年9月28日更新

食からみる地域資源循環(その1)

食の安全・安心のおいしい実演と食物アレルギーへの配慮

2026年9月25日金曜日、食物アレルギー対応・フードダイバーシティの専門家である上田まり子さん(Food Marico<外部リンク>)が、食の安全・安心をテーマとした活動を実施しました。
上田さんは、「地域活性化起業人」として磐梯町のネイチャーポジティブ戦略に「食」の観点から取り組んでいます。

当日の活動内容

米粉クレープの調理実演

調理実演の様子​
最初に、磐梯町中央公民館の調理室において、米粉を使用したクレープの調理の実演を実施。具材には、あんこ、いちごジャム、バナナ、豆乳ホイップクリームを組み合わせた2種類を作成し、クレープの皮には米粉を、ホイップクリームには豆乳を使用することで、食物アレルギーに配慮しながら、誰もが一緒においしく食べられる「共食」を実現しました。
米粉の皮は、できたてのパリッとした食感から、時間の経過でしっとりとした食感へと変化するため、二種類の美味しさが楽しめるほか、豆乳ホイップに工夫を施して豆乳臭さを極限まで消し去るなど、誰もが美味しく食べられるとともに食の多様性に対応した一品となりました。

保健福祉センターでの意見交換

保健福祉センターで懇談

クレープの調理実演後は、保健福祉センターにおいて、職員との懇談を実施しました。
アレルギー対応食の具体的な工夫や、アレルギーを持つ子どもへの子育て支援のあり方、重度のアレルギーが引き起こす命の危険性などについて、それぞれの視点から、情報共有と意見交流が行われました。

今後の活動について

上田さんは今後も定期的に磐梯町を訪れ、直に触れ合いながら食の安全・安心の観点からネイチャーポジティブの取組を継続的に推進していきます。
磐梯町では、引き続き資源循環に関する様々な活動を予定しており、このような機会を通じて、町民の皆様とともに持続可能な社会の実現を目指してまいります。