「旅する公務員」実証事業(第4弾)を実施
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年11月18日更新
ふく電協フェア2022で磐梯町のdXの取り組みを紹介
「旅する公務員」実証事業は、磐梯町と交流のある自治体に滞在しテレワークを行い、遠隔勤務環境の検証を行うとともに、自治体間交流を推進し、相互の事例を共有することにより地域課題の解決を図ることを目的とした事業です。
第4弾となる今回は、11月9日から11月11日までの3日間、ふくおか電子自治体共同運営協議会<外部リンク>主催の「ふく電協フェア2022」に小野室長が登壇し、基調講演として磐梯町のdXの取り組みを説明しました。
今回は、往復16時間の移動中におけるモバイルワークを検証するとともに、フェアに参加した自治体職員の皆さんとの意見交換し、マイナンバーカードの普及促進やガバメントクラウドへの先行きなど自治体が抱える悩みは共通であることを認識する良い機会となりました。
併せて様々な自治体向けのソリューションの展示ブースを見学し、最新のITへの見識を深めました。
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