東松島市の皆様が磐梯町のデジタル変革を視察
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年6月21日更新
dXの実践について意見交換
6月20日(火)、宮城県の東松島市<外部リンク>職員6名の皆様が視察のために磐梯町を訪れました。この視察では、磐梯町が取り組んでいるdX(デジタルトランスフォーメーション)について意見交換を行いました。
磐梯町の 小野 デジタル変革室長が、出講先の福岡県からのオンライン会議システムであるMicrosoft Teamsを利用して磐梯町のdX取り組みについて詳細な説明を行い、説明資料は「ペーパーレス文書共有システム」Side Booksを活用してペーパーレス化を重視するスタイルでの実施となりました。
視察では、現場に携わる職員同士が集まったため、予定時間を大幅に超えて活発な意見交換が行われ、dXの推進についてより深い理解を得ることができました。意見交換の後は、地域通貨「ばんだいコイン」や保育・教育施設向け業務支援ツール「コドモン」についても現地視察が行われました。