長崎県島原市の職員研修において磐梯町のDXの取組を紹介
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年4月22日更新
自治体DXの推進について意見交換
4月21日木曜日、長崎県島原市<外部リンク>の職員研修において磐梯町のDXの取組を紹介しました。
市民サービス向上を目指すために必要なDXの推進に向けた行動指針の明確化と使命感の醸成を目的に、島原市の職員向け研修の一環として開催されたもので、島原市の3つの会場には約90名の職員の方が参集。磐梯町と島原市をオンライン会議システムZoomで繋いだ中で、小野磐梯町DX戦略室長が磐梯町のDX戦略の概要と取組実績について説明しました。
島原市の皆様からは、外部人材の方に市政に加入いただく際に配慮すべきことと加入のメリット・デメリット、様々な実証実験に取り組む際の財源確保等の質問が寄せられ、オンラインだからこそできる物理的距離にとらわれることのない多人数による意見交換により、それぞれの地域における課題やDXの推進について認識を深め合うことができました。