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総合計画見直しの方向性(考え方と視点・手法)

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年6月1日更新

総合計画見直しの考え方と視点・手法

総合計画見直しの考え方

今回の総合計画の見直しにあたり、以下の3つの考え方で臨みます。

1.総花計画から総合戦略へ

磐梯町が目指す使命と将来像のために、形骸化する総花的内容ではなく、実質的な戦略的内容を目指します。

2.自治体経営の抜本的転換

新しい日常を考慮し、自治体経営のあり方を抜本的に見直す内容とします。

3.総合計画のDX

総合計画のあり方や策定過程をデジタル変革することで、声なき声や多様な住民ニーズを吸い上げ、より多くの町民が策定に関わる総合計画を目指します。

 

総合計画策定の視点・手法

 今回の総合計画の見直しの考え方を踏まえ、以下の3つの視点・手法で臨みます。

1.共創・協働

・繋がり:可能な限り多くの町民と繋がり、共創・協働による総合計画の策定を行います。

・現状把握:潜在的な町民ニーズや声なき声を可能な限り吸い上げます。

・情報共有:共創・協働の前提条件となる各種情報を順次共有します。

2.デザイン

・関係性のデザイン:町民参加のあり方、町民への伝え方等、町民と役場の関係性をデザインします。

・まちづくりのデザイン:各地域の課題や価値を反映しつつ、全体的な視点から一体感のあるまちの調和をデザインします。

・未来のデザイン:現在の町民だけでなく、子どもたちやまだ見ぬ将来の磐梯町を担う町民も意識した未来をデザインします。

3.シビックテック

以下の3つの段階において、デジタル技術とデータの活用をベースとして取り組みます。

・町民の関わり:アンケート、パブリックコメント、審議会・ワークショップ等、総合計画・策定における町民の関わり方を変革します。

・情報の可視化:町にかかるあらゆる情報を可能な限り可視化・データ化し、町民にわかりやすく伝えます。また、策定過程を原則すべて公開します。

・データの分析:データに基づいた分析を徹底することで、より的確な戦略を目指します。

 

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