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令和7年2月の大雪に係る証明書等交付申請書

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年2月18日更新

罹災・被災証明書の発行について

 証明書には、「罹災(りさい)証明書」と「被災(ひさい)証明書」の2種類あります。
 証明書の提出先等にどちらの証明書が必要か確認の上申請ください。
・罹災(りさい)証明書・・・住家のみを対象とする。(空家は対象外です。)
地震等で母屋が崩壊した、基礎がゆがんだ等大規模災害時の住居を対象とします。
・被災(ひさい)証明書・・・住家及びその他の建物(空家や工場、倉庫など)、動産全般。
雨どいが破損した、車庫が傾き車が破損した等住居含め付属物等を対象とします。
 証明書は保険金や見舞金の申請などを行うときに必要になることがあります。なお、証明書が不必要な場合もありますので、あらかじめ提出先の保険会社等に証明書が必要かご確認ください。
※住まいが被害を受けたら、片付けや修理の前に、被害状況を写真に撮っておくと後で被害状況の確認ができます。
 罹災証明書や被災証明書などの証明書発行や保険会社への損害保険請求をする際などに役立ちます。​

1 罹災(りさい)証明書

罹災証明書は、災害等により被害程度の判定を行う証明書です。証明書の対象物はお住まいの家屋(住家)のみとなります。空き家やカーポート、車、家具などは対象外となりますので、証明書が必要な場合は被災証明書になります。
調査は、内閣府が定めた「災害に係る住家の被害認定基準運用指針」に基づき行います。
申請後に、職員が被害認定基準により調査を行いますので、即時交付はできません。
家屋内部の調査を行う場合は日程調整を行い、調査に伺います。
大規模災害発生時には、調査・交付まで時間がかかる場合があります。ご了承ください。
​災害との因果関係が確認できず、被害の程度を確認することが困難な場合は、被災証明書を交付します。
下記様式を印刷し直筆にて記入後役場窓口へ提出いただくか、窓口で記入ください。
本人確認ができる身分証明書を合わせて準備ください。

罹災証明申請書 [Excelファイル/24KB]
罹災証明申請書 [PDFファイル/30KB]
罹災証明申請書記入例 [PDFファイル/62KB]

2 被災(ひさい)証明書

被災証明書は、災害等により被害を受けたという証明書です。証明書の対象物は建物に限らず、動産でも可能です。
町職員(調査員)による被害認定調査は行いません。そのため、被害程度の判定も行いません。
​申請がありましたら、書類を確認後原則即日交付しますが、混雑状況によっては後日交付する場合がありますのでご了承ください。
下記様式を印刷し直筆にて記入後役場窓口へ提出いただくか、窓口で記入ください。
証明書発行の際に、現状の確認ができる写真が必要となりますので、被害箇所などを撮影し印刷の上申請の際にお持ちください。
被害状況写真は被害箇所がわかる全体写真(四方)、及び破損個所の近接写真等を準備ください。

被災証明書 [Wordファイル/14KB]
被災証明書 [PDFファイル/34KB]
被災証明書記入例 [PDFファイル/48KB]

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