ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
しあわせの再デザイン
トップページ > しあわせの再デザイン > 株式会社オカムラ×磐梯町包括連携協定実証事業(第1弾)~トライアルオフィス披露~

株式会社オカムラ×磐梯町包括連携協定実証事業(第1弾)~トライアルオフィス披露~

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年10月21日更新

トライアルオフィス等披露式を開催しました

保活連携協定を掲げる森支社長(左)と佐藤町長(⇒)

10月18日、磐梯町役場において「株式会社オカムラと磐梯町による包括連携協定書及びトライアルオフィス披露式」を開催しました。株式会社オカムラ<外部リンク>(以下、「オカムラ」)東日本支社長の森勇一様をはじめとする6名が出席し、磐梯町からは佐藤町長を筆頭に4名が出席しました。

多くの職員が見守る中で開催された式では、包括連携協定の趣旨説明と協定書の披露、トライアルオフィスのコンセプトや機能の紹介がなされました。

トライアルオフィスについて

包括連携協定に基づき、実証事業としてオカムラからご提案いただいた新しい働き方のモデルオフィスであり、磐梯町役場の政策係と行政経営係の2係が、固定席を廃止し、職員が自由に座席を選べるフリーアドレス化の取り組みになります。
この取り組みにより、コミュニケーションの機会を増大させると同時に働き方の柔軟性を高め、効率的な業務遂行を目指します。この実証事業は、令和7年3月31日までの期間を予定しており、その成果をもとにさらなる改善を目指します。

トライアルオフィスのコンセプト説明

今後の方向性について

磐梯町とオカムラは、今回の協定を通じて得られたデータと経験を基に、さらなるオフィス環境の改善と働き方改革を進めてまいります。具体的には、以下のような取り組みを予定しています。

  • データ分析とフィードバック: 実証事業で得られたデータを詳細に分析し、オフィス環境の最適化に向けた具体的な改善策を導入します。
  • 職員の意識向上: 継続的なワークショップや研修を通じて、職員の意識改革とスキル向上を図ります。
  • 快適な窓口の創出: 物理的なハード面と応対する職員のソフト面の両面から、来庁者にとってわかりやすく快適な窓口の創出を目指します。
  • 新しい技術の導入: データの分析や可視化に最新技術を導入し、効率的で効果的な改善策の立案を目指します。

トライアルオフィスで業務に従事する職員

磐梯町とオカムラが手を携え、共に歩むことで、私たちの町はより一層発展していくことができると確信しております。お互いに高め合い、共に成長していくことを目指し、これからも連携を深めてまいります。

関連情報

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)