長崎県波佐見町・島根県江津市・北海道鷹栖町職員が磐梯町を合同視察
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年12月1日更新
長崎県波佐見町・島根県江津市・北海道鷹栖町職員が磐梯町を合同視察
2025年11月25日、長崎県波佐見町長をはじめ、長崎県波佐見町<外部リンク>・島根県江津市<外部リンク>・北海道鷹栖町<外部リンク>職員のみなさん7名が、「町民の幸せプロジェクト」の一環として実施されている「二地域居住先導的プロジェクト」および「行政経営・働き方の再デザイン部会」などの取り組みを視察されました。
磐梯町では、職員の働き方についての検討や、地域と都市をつなぐ「ふるさと住民登録制度」など、全国に先駆けた取り組みを進めています。
視察に参加されたみなさんと下記の内容について意見交換を行いました。
- 業務プロセスの抜本的な見直し(BPR)とデジタル化を通じ、職員が創造的に働ける環境づくりについて
- DX推進前後の住民・職員の変化について
- 人事交流プログラム(旅する公務員)について
- ふるさと住民登録制度
町外に住みながら磐梯町と関わり続けたい方を応援する制度で、地域資源の活用や愛着人口の拡大を目的としています。
視察では、町の取り組みの背景や実践事例を共有し、今後の自治体間連携や地域課題解決に向けた意見交換を行いました。
磐梯町は、これからも「町民の幸せ」を軸に、持続可能な町づくりを進めてまいります。













