職員向けにオンラインで業務改善研修会を開催
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年8月8日更新
北見市の「書かないワンストップ窓口」について学習
8月7日、今年度から開始した「町民のしあわせ再デザインプロジェクト」の取り組みとひとつとして、北海道北見市<外部リンク>の吉田 和宏 氏を講師に招き、オンライン研修会を開催しました。
業務改善の先進事例を知り、自分事として業務改善を考える機会として開催された研修には、磐梯町の職員はもちろん、オンラインのメリットを生かし、包括連携協定先の埼玉県 横瀬町<外部リンク>や、近隣から昭和村<外部リンク>、柳津町<外部リンク>、西会津町<外部リンク>、四国から善通寺市<外部リンク>、中讃広域行政事務組合<外部リンク>など約30名の皆さんにご参加いただきました。
研修会では、
- 北見市の「書かない窓口」は単なるソリューションではなく、職員も住民も楽になる仕組みであること。
- 取り組みは最初から100%を目指すのではなく。できる範囲・できることからで8割をめざすこと。
- 「仕事は変えていい。変えられる。」それが職員の経験値になること。
など、現場で取り組んできたからこその知見を教わり、それぞれの職場の気づきや業務改善につなげる貴重な機会となりました。