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沖縄県読谷村との自治体間交流を実施しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年5月21日更新

「日本縦断」共創・協働プロジェクトで沖縄を訪問

読谷村訪問の様子

磐梯町は、5月19日に沖縄県読谷村<外部リンク>を訪問し、自治体間交流を目的とした意見交換を行いました。今回の訪問には、佐藤町長、菅原副町長、五十嵐係長、馬場CMO補佐官の4名が参加しました。

この訪問は、磐梯町と読谷村の自治体同士の新たな交流のきっかけづくりを目的としたもので、石嶺 傳實 読谷村長をはじめとする職員の皆さまと、活発かつ有意義な意見交換を行いました。
海と暑さが特徴の読谷村と、山と雪に囲まれた磐梯町は、自然環境や生活スタイルが対照的です。だからこそ、互いの地域資源や課題解決の知見を共有し合うことで、新たな価値や可能性が生まれることを実感する機会となりました。

石嶺読谷村長(右)・佐藤淳一町長(左)

また、読谷村では磐梯町の「磐梯町 町民の幸せプロジェクト」やDX推進への関心が高く、職員の間でも磐梯町の取り組みに対する認知度が非常に高いことが確認されました。こうした背景のもと、両町村の今後の連携に向けた前向きな対話が進められました。

基地返還問題についても視察

今後は、「旅する公務員プロジェクト」などを通じて、働き方の再デザインにも取り組み、「行政職員等が、それぞれのライフスタイルとライフステージに応じて、自分らしくやりがいを持てる働き方」の実現を目指してまいります。
磐梯町は、今後も多様な地域との交流を通じて、町の魅力を高め、持続可能な地域づくりを進めてまいります。

読谷村にて

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