サイバーセキュリティ演習に関する有識者検討会議を開催
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年7月25日更新
セキュリティ対策の重要性を再認識
磐梯町では、DXの推進に関連する取り組みを進めてきました。今年度からは、町総合計画後期基本計画に基づき、「町民のしあわせ再デザインプロジェクト」を開始し、その一環として「役場のデジタル化」に取り組んでいます。
今回、その取り組みの一環として、「サイバーセキュリティ演習に関する有識者検討会議」を磐梯町で開催していただきました。
7月24日に開催された会議では、当町の大久保CDO補佐官から「磐梯町のゼロトラスト環境や独自研修の実施状況」についての説明、職員目線による磐梯町のサイバーセキュリティの対策についての報告、大越いずみ 氏によるFINOLAB Cybersecurity WGの紹介、NTT‐AT(株)福井 将樹 氏、佐々木 博文 氏によるCS@T倶楽部の概要や演習事例の紹介がなされました。
事例紹介後の意見交換では、オンラインで参加した方を含め、それぞれの立場で意見や感想を述べ、セキュリティ対策の重要性について認識を深めました。