コクーと磐梯町が包括連携協定を締結し、地域活性化起業人が着任
コクーと磐梯町が包括連携協定を締結し、地域活性化起業人が着任
(左:町長 中央:コクー株式会社 代表取締役CEO 入江 雄介 右:コクー株式会社 白石 真唯)
7月1日磐梯町は、コクー株式会社と地域活性化起業人派遣に関する協定を締結しました。
本協定は、国の制度を活用した「地域活性化起業人 企業派遣型」として、地方公共団体が三大都市圏等に所在する企業の社員を一定期間受入れ、そのノウハウや知見を活かしながら地域独自の魅力や価値の向上につながる業務に従事していただき、地域活性化を図ることを目的としています。
地域活性化起業人に委嘱状を交付しました
本協定により派遣された白石真唯さんに、町長より委嘱状が交付されました。
磐梯町は、令和7年4月1日に「磐梯町町民の幸せプロジェクト」を発足しました。当プロジェクトに携わる係の一つ「行政経営・働き方の再デザイン係」は、業務改善やホワイトな職場の創出、次世代を担う職員育成などに取り組んでおります。
白石さんには、職員のデジタルリテラシー向上による業務量改善や、地元企業等に向けたDX推進、女性デジタル人財の育成などに尽力いただくことで1つの自治体では難しい課題の解決を目指してまいります。