磐梯町の生成AI活用を問いとした「Question Storming」を開催
磐梯町の生成AI活用を問いとした「Question Storming」を開催
11月13日、SHBUYA QWS<外部リンク>にて開催されたイベント「Question Storming」に、磐梯町の馬場啓太CMO補佐官と上杉哲哉CLO補佐官がファシリテーターとして参加し、「生成AIを活用すると磐梯町はどうなっていくのか?」というテーマについてQWS会員の皆様とともに考え、答えを導きだしていくというワークショップを実施しました。
ワークショップでは
・AI主導の働き方になったとき、住民は行政サービスに対して何を期待し、何に最も満足するか?
・AIが担えない「自治体ならではの価値」や「人が介在する意義」は何であり、どう強化すべきか?
・AI活用によって、自治体が住民との「対話」や「協働」の質をどう高められるか?
などについて議論しました。
町外からの視点、愛着人材という中間的な立場からの視点。それぞれ異なる視点から、一つの問いかけに取り組む時に、今まで考えつかなかった新しい道が生み出されていく姿を体感しました。
本ワークショップでいただいた新たな解決策を磐梯町に持ち帰り、具体化し、町民の幸せプロジェクトをさらに推進していきます。













