名僧・徳一が開基した慧日寺1,200年の歴史を探索
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年1月29日更新
ここは、会津仏教文化発祥の地。
その精神は、一人の高僧によって築かれ、今も伝え継がれています。
慧日寺は平安の初めに南都法相宗の高僧徳一によって開かれた寺院で東北地方では開基の明らかな寺院としては最古のものとして知られています。
広大な寺跡は昭和45年に国の史跡に指定され、将来に向けて復元整備が進められています。
絹本著色恵日寺絵図(左)と徳一(右)
史跡慧日寺イラストマップ
1200年の時空を越えて「慧日寺大伽藍」
会津仏教文化の開祖「高僧 徳一」と慧日寺大伽藍の紹介と説明を映像にてご覧ください。
会津仏教文化の開祖「高僧 徳一」
会津仏教文化の開祖「高僧 徳一」とは、どのような人物だったのかを映像にてご覧ください。