「地域計画」について
「地域計画」について
地域計画の公表
農業経営基盤強化促進法第19条第1項の規定に基づく地域計画を定めましたので公表します。
No | 地区名 | 策定日(公告日) | 地域計画(目標地図) |
---|---|---|---|
1 | 上西連 | 令和6年2月15日(木) | 上西連地区の地域計画はこちら [PDFファイル/246KB] 目標地図はこちら [PDFファイル/799KB] |
2 |
入倉 | 令和6年5月17日(金) | |
3 | 横達 | 令和7年3月25日(火) | |
4 | 赤枝 | ||
5 | 下西連 | ||
6 | 落合 | ||
7 | 法正尻 | ||
8 | 本寺 | ||
9 | 一の沢 | ||
10 | 磨上・六郎原 | ||
11 |
妙法原・塩ノ原・ 大曲 |
||
12 | 源橋 | ||
13 | 大寺 | ||
14 | 布藤 |
地域計画(案)の公告縦覧について
農業経営基盤強化促進法第19条第7項の規定に基づき、市町村は地域計画を定め、町ホームページ等を通じて公告し、公告の日から2週間の縦覧期間に供する必要があります。
地域 | 地区名 | 縦覧内容 | 縦覧期間 | |
---|---|---|---|---|
1 | 上西連 | 上西連 | 縦覧期間終了 | 令和6年2月1日(木)~2月14日(水) |
2 | 入倉 | 入 倉 |
縦覧期間終了 |
令和6年5月2日(木)~5月16日(木) |
3 | 横達 | 横達 |
縦覧期間終了 |
令和7年3月3日(月)~3月17日(月) |
4 | 赤枝 | 赤枝 | ||
5 | 下西連 | 下西連 | ||
6 | 落合 | 落合 | ||
7 | 法正尻 | 法正尻 | ||
8 | 本寺 | 本寺 | ||
9 | 一ノ沢 | 一の沢 | ||
10 | 磨上 | 磨上・六郎原 | ||
11 |
妙法原 塩ノ原 大 曲 |
妙法原・塩ノ原・大曲 | ||
12 | 源橋 | 源橋 | ||
13 |
大寺一区 大寺二区 大寺三区 大寺四区 小中野 大寺五区 大寺六区 |
大寺 | ||
14 | 布藤 | 布藤 |
利害関係人は、縦覧期間満了の日までに市町村に意見書を出すことができます。
協議の場
農業経営基盤強化促進法第18条第1項の規定に基づき公表します。
各地区における協議結果は以下のとおりです。
地域 | 地区名 | 日程(開催回数) | 会場 | 協議結果 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 上西連 | 上西連 |
令和5年12月23日(土) (第1回) |
上西連地区集会所 |
協議結果はこちら |
2 |
入 倉 |
入 倉 |
令和6年2月28日(水) (第1回) |
入倉地区集会所 |
協議の結果はこちら |
3 | 横 達 | 横 達 |
令和6年7月25日(木) (第1回) |
横達地区集会所 |
協議の結果はこちら |
4 | 赤 枝 | 赤 枝 |
令和6年8月4日(日) (第1回) |
赤枝地区集会所 |
協議の結果はこちら |
5 | 下西連 | 下西連 |
令和6年8月17日(土) (第1回) |
下西連地区集会所 |
協議の結果はこちら |
6 | 落 合 | 落 合 |
令和6年8月20日(火) (第1回) |
落合地区集会所 |
協議の結果はこちら |
7 | 法正尻 | 法正尻 |
令和6年8月30日(金) (第1回) |
法正尻地区集会所 |
協議の結果はこちら |
8 | 本 寺 | 本 寺 |
令和6年9月14日(土) (第1回) |
本寺地区集会所 |
協議の結果はこちら |
9 | 一ノ沢 | 一の沢 |
令和6年10月24日(木) (第1回) |
一の沢地区集会所 |
協議の結果はこちら |
10 | 磨 上 |
磨上・六郎原 |
令和7年1月26日(日) (第1回) |
磨上地区集会所 |
協議の結果はこちら |
11 |
妙法原 塩ノ原 大 曲 |
妙法原・塩ノ原・大曲 |
令和7年2月4日(火) (第1回) |
磐梯町役場 |
協議の結果はこちら |
12 | 源 橋 | 源 橋 |
令和7年2月6日(木) (第1回) |
源橋地区集会所 |
協議の結果はこちら |
13 |
大寺一区 大寺二区 大寺三区 大寺四区 小中野 大寺五区 大寺六区 |
大 寺 |
令和7年2月7日(金) (第1回) |
磐梯町役場 |
協議の結果はこちら |
14 | 布 藤 | 布 藤 |
令和7年2月10日(月) (第1回) |
布藤地区集会所 |
協議の結果はこちら |
「人・農地プラン」から「地域計画」へ
「人・農地プラン」は、令和5年4月に農業経営基盤強化促進法の改正により「地域計画」に名称が変わりました。
※「人・農地プラン」(地域農業の将来の在り方) ➡ 「地域計画」(地域農業の将来の在り方+目標地図)
磐梯町では、これまで地域の話し合いにより「人・農地プラン」を作成、実質化してきましたが、今後も高齢化や人口減少に伴う農業者の減少・耕作放棄地の拡大が懸念されます。
これまで、地域の皆さんが守り続けてきた農地を、次世代に着実に引き継いでいくため、将来の地域の農業を誰が利用し、どのように維持・発展していくのかを地域農業の関係者が一体となり話し合い、新たに「地域計画」に反映することが重要となります。
この「地域計画」では、「人・農地プラン」の「地域農業の将来の在り方」に加えて、地域ごとの「目標地図」を作成します。
農家の方たち以外の若年者や女性を含む幅広い方々の意見を取り入れながら、地域が一体となって話し合いを行い作成していきたいと思いますので、皆さんのご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
「地域計画」とは
「地域計画」とは、人と農地の問題を解決するための未来の設計図です。
5年、10年先の地域の農地を誰が、どうやって守っていくのか、みんなで話し合っていきましょう!
「地域計画」の進め方
1.農業者の年齢や後継者の有無、今後の意向等をアンケートで確認します。
2.現況を把握し、集約・地図化(見える化)します。
3.これを基にして、集落の代表者、農業者、市町村、県、JA、農業委員会、農業振興公社等の関係者が話し合いを行います。
4.5~10年後の農地利用を担う経営体の在り方を決めていきます。
※人・農地プランが実質化されている地域では、それを基に進めていくことができます。
「目標地図」とは
10年後の農地利用の姿を示した地図で、担い手等の意向を確認し、将来の自分たちの農地を誰が利用するか明確化します。
地域計画に添付される目標地図は、現況地図に基づき、10年後の将来の目指すべき地域農業の在り方を反映することになります。
耕作者土地の所有者の方々との調整をできる限り行い、1筆ごとの意向を反映するものです。
なお、目標地図は、農地ごとに将来の耕作者のイメージとして表すものであり、現状の耕作者が耕作できなくなった段階で、将来の耕
作者が引き受けられる状況が誰でも確認できるものとします。
※注:目標地図により、将来の権利移動が確定するものではありません。
「地域計画」の取組み期間
令和5年4月から令和7年3月末までの2年間で地域計画策定に取り組んでいきます。