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磐梯町地域包括支援センターだより(No.27):自分らしく老いを迎えるために

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年11月1日更新

地域の人たちのイラスト

「一年一年、からだの調子が違うなぁ」「いきまが違う」「なんだか忘れっぽくなってきたなぁ」…と、年を重ね老いていく途上で感じることは、人さまざまかと思います。

超高齢社会を迎えた今、認知症という病気に無関心ではいられません。約20年後には、65歳以上の高齢者の方で6~7人に1人は、認知症を発症するといわれています。

認知症にならないための予防が大切です。

もし、認知症を発症しても、自分らしく安心して暮らしていける手立てを、前もって準備していくことも大切です。『老いへの支度』です。

『成年後見制度』を耳にしたことはありますか? 成年後見制度とは、認知症や知的障がい、精神障がいなどにより判断能力が十分でなくなった方に対して預貯金の管理(財産の管理)や日常生活での様々な契約などを支援してくれる制度です。 少し難しい印象がありますが、知っておくと強い味方になってくれるものだと思います。

成年後見制度について、一緒にまなびませんか! 磐梯町地域包括支援センターでは、1月25日(日曜日)の家族介護教室で「権利擁護・成年後見制度」をテーマに開催します。

詳しくは、別途お知らせする予定です。たくさんのご参加をお待ちしています。

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