オープンカフェばんだい2025テーマ「酒」8月31日(日)開催!
オープンカフェばんだい2025 テーマ 「酒」参加申し込みフォーム<外部リンク>
オープンカフェばんだいとは?
「オープンカフェばんだい」は、コーヒーやデザートを楽しむ喫茶店ではありません。
毎回変わる開催テーマに沿ったアイディアや課題をみんなでシェアしながら、参加する皆が自分たちの手で磐梯の暮らしがより楽しくなるように自分達ができることを共に想像・考えていく場のことをさします。
例えていうなら、オープンカフェばんだいでは、ドリンクやデザートではなく、皆が持ち寄った「地域のアイディアや課題」がオープンカフェの「メニュー」になります。
磐梯町での暮らしを、「もっと楽しくしたい!」と思う、【まちに住む人】【まちに通う人】【まちのファンの人】が集まり、日々の暮らしがワクワクするものに変わっていけるように、自分たちの手でできそうなことを、みんなで話し合う場です。
テーマ「酒」の開催概要
磐梯町も、人口約3100人のまちながら2つの酒蔵があり、榮川酒造ではウイスキー事業が始まり、磐梯酒造でも関係人口を巻き込んだお酒づくりや、大寺五区青年会では自分たちでホップ栽培を行い「極ビール」を作るなど、様々な取り組みが始まっています。
磐梯のお酒をテーマに、自分たちでどんなことをやってみたいか、どんなことができるか、みんなでディスカッションしませんか!
日時
令和7年8月31日(日)14時00分-16時00分(懇親会 16時00分-18時00分)
場所
未日常(福島県耶麻郡磐梯町磐梯辻堂1806)
参加料
無料(懇親会 会費2,000円)
対象者
・主に磐梯在住の方
・磐梯町の愛着人口の方々(在勤者、関係人口、周辺地域にお住まいの方)
タイムテーブル
14時00分-14時20分 オープニング&参加者自己紹介
14時20分-14時40分 ゲストによるミニトーク
14時40分-15時30分 グループトーク
15時30分-16時00分 グループトーク内容のシェア
16時00分-18時00分 懇親会
ゲスト(1):会津の暮らし研究室「八十八」
西会津町の企業にフォーカスした関係人口創出事業でお酒が生まれました。西会津町の魅力を東京から通って見つめ続けているアラレグミ。「関係人口ってトモダチですよね。だったらお互いの家に遊びに行き合うのが友達ですよね?」ここから始まったFFF(友達のともだちはトモダチ)プロジェクト。友達を繋いでいったら、ともだちと呑み交わすのに最高なお酒ができあがりました。
ゲスト(2):大寺五区青年会「極ビール」
大寺五区は、福島県会津地方にある磐梯町(ばんだいまち)にある行政区で、かつては旧二本松街道沿いに大寺宿という宿場があった町の中心部でした。現在は少子高齢化がちゃんと進み、空き家も増え、限界集落にも着実に近づいている地域です。高齢化が進む青年会ですが、「自分たちの地域は自分たちで楽しくしよう!」と活動しています。山神社祭礼や歳の神の準備や運営をはじめ、高齢者宅の除雪ボランティアなどのほか、2019年には地区の耕作放棄地をソバ畑にして食べちゃおうという「極ソバプロジェクト」がスタート。そして、昨年度からホップを栽培し委託醸造で作る「極ビール」もスタートしました。
参加申し込み
下記URLからご覧ください。
https://forms.office.com/r/tMbdj5CQbD<外部リンク>