「地域のアイディアや課題」がカフェの「メニュー」 「令和6年度 第4回オープンカフェばんだい「駅」を開催します!
「令和6年度 第4回オープンカフェばんだい「駅」を開催します!
地域の若者が気軽に集まって、やってみたいことやあったらいいなということを話し合う「オープンカフェ」を令和7年1月31日(金)に、磐梯町中央公民館講堂で開催します!
▼2024年の第4回目のテーマは「駅」!
磐梯町には、会津若松市と郡山市をつなぐ磐越西線「磐梯町駅」があり、週末の観光客を初め、まちの高校生、近隣の病院に通院される方など、多くの方が利用しております。
本来は、無人駅となるような利用者数の磐梯町駅でしたが、磐梯町は第三セクターに駅の管理運営を委託、JRのOBを雇用しながら、駅舎の運営・窓口事業を進めており、地域おこし協力隊の採用により駅舎利活用活性化などを実施しておりましたが、駅舎の利活用やイベント等はなかなか継続的には実施できておりません。
磐梯山の表玄関口、町の顔として町民はもとより観光客がふれあいを大切にした気軽に立ち寄れる場所として、磐梯町駅をこれからさらに地域内外の人がつながる場所に、駅舎を活用したコミュニティ活性について、参加者のみなさんでディスカッションしましょう!
日時 | 1月31日(金)18時30分〜20時30分 |
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場所 | 磐梯町中央公民館 講堂 |
参加費 | 無料 |
対象 | ・主に磐梯在住の方 ・磐梯町の愛着人口の方々(在勤者、関係人口、周辺地域にお住まいの方) |
タイムテーブル | 18時30分-18時50分 オープニング&参加者自己紹介 18時50分-19時30分 話題提供 19時30分-20時15分 ゲストトーク 20時15分-20時30分 グループトーク |
ゲスト
渡邊 良平さん (磐梯町役場地域活性化起業人(行政経営課所属))
福島県いわき市出身。社会人生活19年目、2児(男の子)の父。 2022年4月より、地域活性化起業人として行政経営課(旧 政策課)に着任し、主に町の公共交通関係をミッションとしている。 現在、宮城県仙台市と福島県磐梯町の2拠点生活を満喫中。
ちいさな一歩プロジェクト事務局(ふたばプロジェクト・UR都市機構・コトラボ)
避難指示が解除され、暮らしが戻り始めた双葉町。「ちいさな一歩プロジェクト」は、その双葉町をみんなで面白くするために、町の未来をみんなが創っていく、コトをおこしていく、ちいさな一歩を今踏み出すプロジェクトです。
参加申し込み
下記のURLを読み取りいただくか、事務局メールアドレスまでご連絡ください。
オープンカフェばんだい「第4回 駅」参加申し込みフォーム <外部リンク>
事務局メールアドレス:goodtapwater@aizubandai.jp
「オープンカフェ」とは ?
「オープンカフェばんだい」は、コーヒーやデザートを楽しむ喫茶店ではありません。
毎回変わる開催テーマに沿ったアイディアや課題をみんなでシェアしながら、参加する皆が自分たちの手で磐梯の暮らしがより楽しくなるように自分達ができることを共に想像・考えていく場のことをさします。
例えていうなら、オープンカフェばんだいでは、ドリンクやデザートではなく、皆が持ち寄った「地域のアイディアや課題」がオープンカフェの「メニュー」になります。
磐梯町での暮らしを、「もっと楽しくしたい!」と思う、【まちに住む人】【まちに通う人】【まちのファンの人】が集まり、日々の暮らしがワクワクするものに変わっていけるように、自分たちの手でできそうなことを、みんなで話し合う場です。
オープンカフェのルール
オープンカフェのルール オープンカフェを開催するにあたり、アイディアを出しやすくするための簡単なルールを設けています。