「地域のアイディアや課題」がカフェの「メニュー」 「令和6年度 第2回オープンカフェばんだい「ばんだい暮らし」を開催します!
「令和6年度 第2回オープンカフェばんだい「ばんだい暮らし」を開催します!
オープンカフェばんだい「ばんだい暮らし」 [PDFファイル/1.81MB]
地域の若者が気軽に集まって、やってみたいことやあったらいいなということを話し合う「オープンカフェ」を令和6年8月24日(土)に、磐梯町中央公民館講堂で開催します!
▼2024年の第2回目のテーマは「ばんだい暮らし」!
磐梯町は「自分たちの子や孫たちが暮らし続けたい魅力あるまちづくり」を目指し、R4年度にまとめた総合計画後期計画において「人口4000人」を目標に掲げ、今住んでいる町民の皆さんの暮らし、UIターンしたくなる暮らしができるまちを目指し、空き家活用の促進、駅前の土地活用などに取り組んでいます。
どんな暮らしがあるまちなら暮らし続けたいか、どんな暮らしにしていきたいかを皆さんとは話し合いたいと考えています。
地域の暮らしを楽しくする・体験できるような取り組みを行っている磐梯町や近隣の市町村のプレイヤーをゲストに、欲しい暮らしの作り方を一緒に話しませんか。
日時 | 8月24日(土)13時30分〜16時00分 |
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場所 | 磐梯町中央公民館 講堂 |
参加費 | 無料 |
対象 | ・主に磐梯在住の方 ・磐梯町の愛着人口の方々(在勤者、関係人口、周辺地域にお住まいの方) |
タイムテーブル | 13時30分-13時50分 オープニング&参加者自己紹介 13時50分-14時30分 ゲストによるミニトーク 14時30分-15時30分 グループトーク 15時30分-16時00分 グループトーク内容のシェア |
ゲスト
橋本 浩寿さん(株式会社SATORU 代表取締役 / tsuguto合同会社 CSO)
磐梯町出身。WEB広告の営業を経てWEBプランニング事業部、WEBマーケティング事業部を立ち上げ、執行役員へ。
2016年に独立し、株式会社SATORUを設立。2017年には、母の実家である奥会津の昭和村へ移住し、ITを軸とした様々な地域活性化事業を展開している。事業の1つとして長年空き家となっていた築100年以上の古民家を活用し、一棟貸しの民泊施設として運営している。
秋山 玄徳さん
磐梯を愛し、磐梯に愛されたお祭り男。
生まれも育ちも磐梯町、留学目的で入学した大学をコロナ禍の影響で辞め、その後磐梯町役場で磐梯山ジオパーク協議会に係る業務を担当。
コロナ禍が収束してカナダへ1年留学し、実践的な英会話の勉強や、世界一のスノーリゾートで自然に関する学びを深めた。
現在は磐梯町で観光全般の仕事をするなんでも屋として活動している。
参加申し込み
下記のURLを読み取りいただくか、事務局メールアドレスまでご連絡ください。
オープンカフェばんだい「第2回 ばんだい暮らし」参加申し込みフォーム <外部リンク>
事務局メールアドレス:goodtapwater@aizubandai.jp
「オープンカフェ」とは ?
「オープンカフェばんだい」は、コーヒーやデザートを楽しむ喫茶店ではありません。
毎回変わる開催テーマに沿ったアイディアや課題をみんなでシェアしながら、参加する皆が自分たちの手で磐梯の暮らしがより楽しくなるように自分達ができることを共に想像・考えていく場のことをさします。
例えていうなら、オープンカフェばんだいでは、ドリンクやデザートではなく、皆が持ち寄った「地域のアイディアや課題」がオープンカフェの「メニュー」になります。
磐梯町での暮らしを、「もっと楽しくしたい!」と思う、【まちに住む人】【まちに通う人】【まちのファンの人】が集まり、日々の暮らしがワクワクするものに変わっていけるように、自分たちの手でできそうなことを、みんなで話し合う場です。
オープンカフェのルール
オープンカフェのルール オープンカフェを開催するにあたり、アイディアを出しやすくするための簡単なルールを設けています。