【4】磐梯町で「働く」[磐梯町移住・定住ガイド]
概要
磐梯町では個別の就職の相談窓口はありません。
下記にて求人情報や、県の相談窓口等を記載しますので、お問合せください。
磐梯町は、会津若松市、喜多方市、郡山市からのアクセスも良く、磐梯町内に限らず、周辺地域で働く人が多いのも特徴の1つです。
また、新規就農支援も行なっています。時期によっては農業生産法人での求人が出ていることもあります。
リモートワーク等ができる方であれば、町民は無料で使えるコワーキングスペース「LivingAnywhere Commons会津磐梯<外部リンク>」もあります。
ハローワークの求人情報
磐梯町は会津エリアに位置しています。会津地域の求人情報はハローワーク会津若松で取り扱っているので、下記からご確認ください。
また、ハローワークインターネットサービスからは、指定エリアの求人情報を検索することもできるので、現地に行けない方はこちらもご活用ください。
● ハローワーク会津若松
〒965-0877 会津若松市西栄町2-23
TEL 0242-26-3333
https://jsite.mhlw.go.jp/fukushima-roudoukyoku/hw/kankatsu_shozaichi/map_aizu.html<外部リンク>
● ハローワークインターネットサービス
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/<外部リンク>
県の就職相談窓口「ふるさと福島就職情報センター(Fターン)」
Fターンサイトは、福島県への就職を希望する方向けの就職支援ウェブサイトです。
県内企業の求人や各就職イベント情報など、福島県への就職・転職活動に役立つ情報などを提供しています。
また、福島県内で働きたい方の就職活動を支援するために、福島県が東京と福島市に「ふるさと福島就職情報センター」を相談窓口設置しています。
● Fターンサイト
https://www.f-turn.jp/<外部リンク>
● ふるさと福島就職情報センター
https://www.f-turn.jp/static/center/<外部リンク>
新規就農
【未来のためにSDGsな農業の推進】
日本名水百選に選ばれた清らかな水が育む農産物はひと味違います。
宝の山、会津磐梯山。この豊かなふるさとを守り、未来へとつなげていきたい。その想いを実現するため、町では環境保全型農業を推進しています。
【主な農産物】
トマト、ホウレンソウ、アスパラガス、水稲、蕎麦
【地域が求める農業者イメージ】
地域の農業や農地、伝統文化、自然景観などを将来的に共に引き継いでいける農業の担い手を目指す方。
【新規就農サポート体制】
技術・経営、資金等の様々な支援分野について関係機関と連携し、農業への定着を支援します。
参考)地域の新規就農サポート宣言
https://www.be-farmer.jp/support/region/detail/1562/<外部リンク>
【新規就農支援制度】
磐梯町では、町で新たに就農される方に初期費用経費(最大で50万円)を補助します
https://www.town.bandai.fukushima.jp/soshiki/norin/sinnkisyuunou.html
テレワーク・コワーキングスペース「LivingAnywhere Commons会津磐梯」
テレワーク等も普及する中、転職なき移住をする方も増えています。
磐梯町では、公設民営で町の七ツ森センターを「LivingAnywhere Commons会津磐梯」として、宿泊や交流もできるテレワーク・コワーキングスペースとして活用しています。
コワーキングスペースは町民であれば無料で利用できます。
● 磐梯町でテレワーク
磐梯町でテレワーク| 企業の方を対象とした磐梯町でのテレワークに関する情報提供サイト (fukushima-bandai-telework.jp)<外部リンク>
● LivingAnywhere Commons会津磐梯