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分別されないごみが原因で火災が発生しました!

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年1月5日更新

分別されないごみが原因で火災が発生しました 

燃やせないごみの回収をしていたごみ収集車(パッカー車)から出火し、火災が発生しました。(令和5年12月26日 午前11時頃)

火災の原因は、燃やせないごみに混ぜられたライターが原因と見られています。

この火災によって、ごみ収集の作業に遅れが出るなどの影響が出ました。人身事故やごみ処理施設の爆発事故など、重大事故につながる恐れがあります。

燃やせないごみの日は、どんなごみでも捨てられる日ではありません。

ごみを出すときには、必ずルールを守ってください。

出火原因と見られるライター  出火したごみ

 

「火災事故の原因となるごみ」のごみ出しルール

 ・ライターは、必ず使い切ってください。

  ガス抜きは、必ず火気のない風通しのよい屋外で行ってください。

 ・スプレー缶、・カセットボンベの回収日に、中身を必ず使い切り、2ヵ所以上穴をあけてから出してください

  ガス抜きキャップがついている場合は、ガス抜きキャップを使用してガスを抜いてください。

  ガス抜きは、必ず火気のない風通しのよい屋外で行ってください。

  中身が残っているものや未使用のものは、商品に表示されているメーカーにお問い合わせください。

 ・石油ストーブ・ファンヒーターは、必ず灯油を抜いて電池を外してください。

  受け皿に残っている少量の灯油は、不要になった古紙かぼろ布などにしみ込ませて可燃ごみで出してください。

 ・リチウムイオン電池やモバイルバッテリー等は、町では処分できません。電器店やホームセンターなどに設置してある小型充電式電池リサイクルBOX缶

  へ、端子部分をテープで絶縁してから入れてください。

  乾電池を処分するときは、端子部分をテープで絶縁してから、燃やせないごみに出してください。

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