ペットも家族の一員です。適正飼養に努めましょう
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月22日更新
飼い犬の登録および狂犬病予防注射について
- 狂犬病予防法により、生後91日以上の犬を飼い始めたら、飼い犬の登録をすることが必要です。まだ登録をされてない方は、早めに登録して下さい。
- 生後91日を経過した犬は、毎年1回狂犬病予防注射を受けさせることが必要です。現在まだ注射を受けさせていない方は、動物病院で注射を受けさせて下さい。動物病院で注射を受けさせた方は、動物病院で発行する注射済票を持って役場町民課まで届出してください。
- 犬の所在地が変更になった時や犬が死亡した時は、役場町民課まで届出してください。
犬の放し飼いの防止、適正飼養
- 犬は必ずつなぐか、柵や檻の中で飼いましょう。
- 散歩のときも犬を制御できる人が綱を持ち、絶対に放してはいけません。また、フンもきちんと持ち帰りましょう。犬のフンで迷惑している人がたくさんいます。
- 無駄吠えをしたり人をかんだりしないよう、きちんとしつけをしましょう。
動物愛護について
- 動物の愛護および管理に関する法律では、動物をみだりに殺傷した者は1年以下の懲役または100万円以下の罰金。虐待または、遺棄した者は30万円以下の罰金等、罰則が強化されました。
- 動物の習性等を正しく理解し、愛情と責任を持って最後まで飼い続けましょう。また、所有者を明らかにするための処置(名札をつけるなど)をしましょう。
- 飼主の知らないところで困っている人がいるかもしれません。周囲に迷惑をかけないように注意して飼いましょう。
- 不幸な動物を増やさないために、犬や猫等の繁殖制限に努めましょう。
- 動物から人にうつる感染症があります。正しい知識を持って、動物と接しましょう。