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サルに注意

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年11月1日更新

現在、県内各地でサルの群れによる農作物の被害が深刻化しています。

サルの群れが一度集落に居ついてしまい、個体数が増えてしまうと、有害鳥獣捕獲により被害を無くすことは大変難しくなります。

自己防除を徹底して、サルが居つかない集落環境を作りましょう。

サルの基礎知識について

  • 大人のメスを主とした、母系集団で群を作ります。(偵察は主にオス)
  • 何でも食べますが、ねばねばしたものはあまり好んで食べません。
  • サルは経験することで学習していき、瞬時に老若男女を見分けることが出来ます。
  • サルは野菜や果樹の味を覚えるので、一度被害を受けた畑の農作物はほとんど被害にあうようになります。 また、野菜や果樹の味を覚えた群は山の群より栄養状態が良くなり、出産回数が増え、死亡率も下がり数が増えて行きます。 そして、野菜や果樹をえさとして育ったサルが群れの多数を占めるようになると、農耕地に依存する群れとなり、農作物を荒らしていきます

自己防除について

サルの群れが集落に居ついてしまう前に自己防除を行う事が重要となりますので、下記のような方法でサルが集落に居つくのを防ぎましょう。

  • サルを見かけたら、必ず追い払いを行い、人間は怖い者だということをおぼえさせて下さい。その際、効果を増すためと、危険を防止するために、近所に声を掛け合い、出来るだけ大勢で行いましょう。

大きい声や音を出しながら、投石・ロケット花火(火災に十分注意する事)等で追えるところまで追いかける。(林に入ってしまうと危険があるので、入らない事)

  • サルに絶対餌を与えない!(人を見ると餌をもらえると思い人を襲うようになる)
  • お墓のお供え物を放置しない。エサ場となります。
  • 果樹類や、ほだ木に生えたキノコは全部収穫する。エサ場となります。
  • なりすぎた野菜を畑に放置しない。(味覚を覚え集落内に居つくようになります)

サルは、個体数が多いうえに、繁殖力が強いため、一度良いエサ場として認識されてしまうと、農作物はほとんどが被害に遭うようになり、自己防除に多額の投資が必要となってしまいます

それを未然に防ぐためには、町民1人1人の自己防除、特にサルを見かけた際の追い払いがとても重要なものとなりますので、ご協力の程よろしくお願いいたします。