ごみの適正分別にご協力を
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年11月1日更新
上の写真はその他プラスチック製容器包装収集日に出された分別されていないごみの一例です。
ごみ減量化のためには、ごみの適正な分別を行うことが原則です。もう一度ごみの適正分別についてご家庭内で見直すとともに、リサイクルの推進にご協力をお願いします。
- 空き缶は中を洗い、アルミ缶とスチール缶に分別して出す。
- スプレー缶は、中を使い切り、ガス抜きをして出す。
- ペットボトルはふたを取り、ラベルをはがし、中を洗って出す。
- プラスチック製容器包装は、 プラスチックリサイクルマークの表示を目印に分別し、汚れを落として出す。
- 新聞・雑誌・段ボール・紙パック・その他の紙類は種類ごとに分け紙ひもで束ねて出す。
- 生ごみを出すときは、水分をよく切ってから。
- 町で収集するのは一般の家庭から出るごみです。農業用ごみや事業所から出たごみは収集できません。
- 家電リサイクル法対象品目「エアコン、テレビ(ブラウン管式、液晶・プラズマ式)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機」は収集できません。過去に購入した小売店や新しく同種の家電を購入した小売店に引取りを依頼するか、または、郵便局にて家電リサイクル券を購入して指定取引所に直接搬入をして下さい。
- ごみは収集当日の朝8時30分までに各地区の指定場所に出してください。
※ なお、きちんと分別されていないごみについては、貼り紙をし、収集しませんので、出した方は必ず収集所から持ち帰り、絶対に放置しないでください。
※ ごみは分ければ資源です。ごみ分別収集日程表および家庭ごみの分け方出し方分別帳をご覧いただき、必ずルールを守りましょう!
ごみ減量の基本は3R活動
- STEP 1 Reduce=リデュース(排出抑制)ごみを減らす
- STEP 2 Reuse=リユース(再使用)物を捨てないで繰り返し使う
- STEP 3 Recycle=リサイクル(再利用)資源として再利用する
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