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磐梯町地域包括支援センターだより(No.43):いつまでも健康で生き生きと暮らす為に 65歳を過ぎたら総合健診で『生活機能評価』を受けましょう

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年11月1日更新

みなさん「忘れっぽくなったり、足腰が弱って転びやすくなったりするのは年のせいだから仕方ない」と思っていませんか?

『生活機能評価』とは、加齢に伴い衰えてきた心身機能『危険な老化のサイン』を年のせいと片付けることなく、早期に発見し介護が必要な状態となる前に予防することが目的です。

対象となる方

介護保険の要支援・要介護認定を受けていない65歳以上の方

ステップ1

基本チェックリスト(生活状況、運動・栄養・口腔などに関する質問表)を使った問診により生活機能チェックが行なわれます。

した矢印のイラスト1

ステップ2

生活機能チェックの結果、生活機能の低下が見られた方は、総合健診で生活機能検査(血液検査・血圧・心電図・医師の診察など)を受けます。

した矢印のイラスト2

ステップ3

笑う人たちのイラスト

医師の判定により生活機能の低下があるとされた方は、町の介護予防事業に参加され、機能訓練を受けることをお勧めします。

 

年のせいとあきらめることなく、いつまでも生き生きと自分らしく楽しい生活が続けられるように、まずは『生活機能評価』をうけ、危険な老化のサイン(生活機能の低下)を確認しましょう。

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