磐梯町地域包括支援センターだより(No.7):認知症キャラバン・メイト
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年11月1日更新
認知症になっても安心して暮らせるまちづくりのため、みんなで認知症の人とその家族を支え、誰もがくらしやすい地域をつくっていく運動が全国的に展開されております。
磐梯町においても、認知症の人とその家族を地域で支え合い、認知症に対する正しい理解を地域に広める担い手とし「認知症サポーター」の養成が計画されております。この認知症サポーターを養成するための住民講座において、認知症に対する正しい知識と具体的な対応方法を住民に伝える講師となるのが「認知症キャラバン・メイト」です。
「認知症キャラバン・メイト」は、社会福祉協議会の鈴木祐美専門員と地域包括支援センターの田中あゆみ介護支援専門員で、磐梯町には2名配置されました。
ご心配なことがありましたら、ぜひ、ご相談ください。
地域包括支援センターのスタッフが一名増えました!
平成19年1月から、田中あゆみ介護支援専門員が地域包括支援センターに配属され、3名体制となりました。地域包括ケアの実現に向け、より一層の体制強化を図ってまいります。