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入山時はクマに注意

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年11月1日更新

会津管内において、山菜取り等のため入山した方が、クマ(ツキノワグマ)に襲われる事故が発生しております。

事故を防止するためには、人がクマの生息地に足を踏み入れているという認識を持ち、事前に事故防止のための対策を講じて入山することが重要となります。

つきましては、下記対策を参考のうえ、事故に合わないよう十分ご注意下さい。

入山時クマに遭わないための対策

クマが人間の存在を知らずにはち合わせした時には大変危険なものとなります。はち合わせしないためには、以下の対策を参考として下さい。

  1. 笛・クマ鈴・ラジオ等の音のなるものを身につけ、クマに人間の存在を知らせる。
  2. 1人では入山せず、複数人で固まって声を出すなどして行動する。
  3. クマは、夜間から早朝にかけて活発に活動しますが、日中における目撃および事故報告が挙げられているので、入山時は周りに十分注意しながら行動する。
  4. 糞や足跡、熊棚(大きな鳥の巣のようなもの)、熊はぎ(杉やヒノキの皮が剥がされた跡)等を確認したら、クマが近くにいる可能性があるので、直ちにそっと立去って下さい。
  5. 子グマを見つけたら、親熊が近くにいる可能性が高いので、直ちにそっと立去って下さい。
  6. 入山者同士で、情報交換を行って下さい。

クマに出遭ってしまった時

クマに出遭った時には、あわてると逆に危険ですので、下記を参考に状況に合わせた対応をして下さい。

  1. 遠くにいるのを確認した時には、あわてずそっと立去る。
  2. 近くにいるのを発見した、またはち合わせした時は、クマから目を離さず、出来る限りゆっくり後ずさりしながら、クマから離れてください。その間に立木等を挟む位置に移動してください、これによりクマの突進を防ぐことが出来ます。

絶対してはいけない行為

クマも人間に出会った事で怯えています。自分では良いと思った対応が、逆にクマを刺激し興奮させ襲われる事になりますので、以下の行為は絶対しないよう注意して下さい。

  1. はち合わせした際、大声を出したり、石や棒などを投げつけない。
  2. 背中を見せて逃げると、クマは本能的に襲ってくるので、走って逃げないこと。
  3. クマを威嚇するような行為は避けること。
  • 相手は自然界で生きるツキノワグマであるため、上記対策が必ず身を守れるというものではありませんので、あくまでも参考とし、クマとはち合わせした際には状況に応じた行動をとって下さい。
  • 山奥や沢等への入山等でクマ等を見かけただけでは、有害鳥獣捕獲対象(県知事許可)とはなりません。

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