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磐梯山冬山登山7つの心得

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年11月1日更新

その1 入山者カードを忘れずに

あなたを助ける手がかりです。忘れずに提出するのはもちろん、詳しく記入しましょう。
又、家族や職場、学校などにも連絡をしておきましょう。

その2 計画にゆとりを持ちましょう

厳しい気象条件をふまえ、技術・体力・経験に応じた無理のない計画を立てましょう。
過信は禁物です。予備日をとることも忘れずに。

その3 体調を整えて

睡眠不足や風邪などの体調不良は大敵です。
思わぬ事故を招かないためにも、無理をせず、良好な体調で入山してください。

その4 装備・食糧・燃料は十分ですか?

山岳状況にあった登山用具を持参してください。十分な装備があると気持ちにも余裕が出ます。

その5 情報収集は万全ですか?

入山前に最新の山の情報や天候などをよく確認しましょう。現地の登山指導員や山小屋関係者、経験者などから意見を聞き、危険箇所の把握をしておくことも重要です。
無線、携帯電話等の通信機器を携帯しましょう。

その6 天候には気を配りましょう

山の天気は急変します。天気予報に常に気を配って行動しましょう。
悪天候が予想されるときには、速やかに行動を中止してください。引き返す勇気も必要です。

その7 経験者と一緒の行動を

未経験者の多いパーティーほど遭難しています。また、単独入山も絶対にやめましょう。
リーダーは、パーティー全体の状況を把握し、無理をさせず、事故防止に万全の体制をとってください。

 リーダーの応急時対策

  • 常に、自然条件とパーティーの力を考えて行動してください。
  • 的確な判断と、早めの決断・行動が大切です。
  • 事故に遭ったら、まず冷静さを取り戻しましょう。
  • 全員を安全地帯へ移動させ、今後の行動を検討してください。
  • 自力での下山が不可能と判断したら、できるだけ早く救助を依頼してください。
  • 救助を依頼する場合には、遭難の状況、遭難者の住所・氏名・連絡先・留守本部の連絡先等を確実に伝達してください。
  • 不時露営は日没前に、そして、体力のあるうちに準備してください。
  • 不時露営は安全が第一です。風当たりが強い場所などは避け、雪洞を掘るなどして天候回復を待ちましょう。
  • 不時露営の際は、乾燥した者を肌に付け、あらゆるものを利用して保温に努めて下さい。また、カロリーの高いものを食べ、睡眠をとるように努めてください。
  • 危急時に備え、ツェルトザック・レスキューシート・マッチ・ろうそく・携帯燃料やチョコレート・はちみつ・アメ・乾燥果物・チーズ等の非常食を携行してください。

※  ヘリによる救助要請が増えていますが、ヘリの運行は天候に左右されやすいため、飛行できない場合も多いのが現状です。事故に遭わないように心がけて冬山を楽しみましょう。

関連リンク

磐梯山火山防災マップ [PDF/1.84MB]
福島県山岳遭難対策協議会 電話 024-521-7287
磐梯町商工観光課 電話 0242-74-1214
猪苗代町(外部リンクあり) 商工観光課 電話 0242-62-2117
北塩原村(外部リンクあり) 観光政策課 電話 0241-32-2511

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